バイク処分について
バイク処分をするために必要なこと
バイクを処分する前には、まず「車体の処分方法」を決めましょう。そして、廃車手続きを行うことで、バイクの処分が完了します。
「廃車手続き＝バイクの破棄」ではなく、ナンバープレートの返納手続きを意味しています。ナンバープレートの返納に必要なお手続きは、バイクの排気量によって行う場所が異なります。間違ってしまうと時間と労力のムダになってしまうため、事前に確認するように心がけましょう。
バイク処分・売却する5つの方法
1買取会社への売却
買取会社へ売却の連絡をしましょう。価値がある場合は高額買取も期待できます。また、事故車や不動車などは買取不可のイメージがありますが、部品取り車として活用できる場合もあるのでご安心ください。
バイクは買取よりも廃棄をまず考えがちですが、買取のほうが処分費用を抑えられるケースが多くあります。また、買取可能な場合は、処分予定だったバイクをお金に代えられるチャンスでもあります。まずは買取会社へ連絡し、売却の相談をするようにしましょう。
- Merit.01高額買取の可能性◎
- 買取業者によっても買取価格は変動します。バイク買取の専門業者であれば、豊富な実績と確かな知識を持っているため、高額買取できる可能性も高くなります。
- Merit.02面倒な手続きが不要
- ご自身で廃車手続きを行う場合は、平日にお手続きをしなければなりません。一方、専門業者が代行してくれる場合は、平日や休日などを気にする必要もなく、お手続きが面倒な方のご利用がオススメです。
2指定引取場所での処分
公益財団法人「自動車リサイクル推進センター」の二輪車リサイクルシステムにより、指定引取場所に対象車両のバイクを持ち込めば、無料での処分が可能です。 指定引取場所は全国に約170か所あるため、多くはお住まいの近辺で持ち込めることでしょう。処分費用を抑え、ご自身でのバイク処分を検討されている場合は、ぜひお調べください。
注意点
- 自宅や倉庫での引取は不可ですので、バイクを運搬する車両の準備が必要です。また、指定引取場所に持ち込んだバイクが対象車両でない場合、持ち帰らなければなりません。
- 特にサイドカーや電動自転車、パーツやバッテリーなども対象外です。一緒に処分してもらえると思うかもしれませんが、一切受け付けておりませんのでご注意ください。
3廃棄二輪取扱店での収集
廃棄二輪取扱店とは、処分を希望するバイクがある場合、専門業者がご自宅や倉庫などの指定場所まで訪問し、引取を行うサービスです。廃棄二輪取扱店の検索は、一般社団法人全国自動車協会連合会のWEBサイトから可能です。
注意点
自宅への引取の場合、数千円～1万円程度の費用がかかります。
4廃車専門業者での収集
廃車専門業者であれば、多くの場合で無料回収が可能です。事故車や不動車の処分、持ち込みが難しい場合の依頼が便利です。無料で回収できる理由は、部品取り車としてパーツの販売や部品の再利用が可能であるケースが多いためです。
- Merit.01面倒な手続きが不要
- 廃車手続きを代行してくれる業者もあり、処分から廃車手続きまでのすべてを任せたい方にオススメです。
5不用品回収業者での処分
バイクに限らず、家具や家電、楽器類なども回収するのが不用品回収業者です。バイク本体に加えて、ヘルメットやグローブなどの処分も任せたい場合は、不用品回収業者でしたら一度に回収してもらえます。なかには24時間に対応している業者もあり、平日や日中に対応できないなど、ご自身のライフスタイルに合わせた処分をお願いしたい場合にオススメです。
- Merit.01不用品をまとめて処分
- 自宅での不用品など、不必要な物があれば一度にまとめて処分を依頼できます。
廃バイク買取ライトナウは
処分、買取どちらにも対応しています！
バイクを処分したいと思っても、業者を探したり費用を確認したりなど、さまざまな手間がかかります。また、ご自身で処分しようとしても、お手続きには書類の作成や提出など、多くの時間と手間が必要です。
ご自身での対応が難しい場合は、処分を代行してくれる業者を迷わず選びましょう。
買取可能な場合はバイクがお金に代わり、処分による税金の損をしなくて済む場合があります。当社では買取・引取にも対応しております。また、処分に関するご相談がある場合も、お気軽にお問い合わせください。